【王道な投資先】アメリカの代表的な株価指数『S&P500』について解説

投資・お金の知識
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こんにちは、AYLBlog を運営しているRyoです。

今回はアメリカの代表的は株価指数である『S&P500』について解説していきます。

S&P500は投資の世界ではかなり有名な指数になります。

投資の神様であるウォーレン・バフェットが自分の身にもしものことがあったら、資産の90%をS&P500のインデックスファンドに投資して欲しい、と妻に伝えているほどS&P500という指数はすごい力を持っています。

その一方、S&P500はGAFAM(ガーファム)がけん引しているため、GAFAMの株価の伸びが良くないとS&P500も伸び悩む、と言った意見もあります。

この記事では、

▷ S&P500とは

▷ GAFAMについて

GAFAMを抜いたS&P495の実力

S&P500に投資出来るおすすめの投資商品

について解説しています。

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S&P500とは

まず初めにS&P500の概要について解説していきます。

アメリカを代表する500銘柄で構成

S&P500とは、S&P500種株価指数とも呼ばれており、アメリカ合衆国の証券取引所に上場している代表的な500銘柄によって構成される時価総額加重平均型の株価指数になります。

時価総額加重平均型とは簡単に言うと、時価総額が大きい銘柄の割合が多くなり、時価総額が小さい銘柄の割合が少なるという言うものです。

S&P500は、米国株式市場の時価総額の約80%をカバーしているため、米国大型株のパフォーマンスを表す基準としても利用されています。

ダウ平均やナスダック総合指数と並び、アメリカの代表的な株価指数になります。

2020年12月21日から電気自動車メーカーのテスラ:TSLAが採用されることが決まりました。

S&P500のセクター割合

S&P500のセクター割合は下記のようになっています。

セクターとは企業の業種のことを指します。

セクター(業種)割合
情報技術21.7%
金融17.7%
ヘルスケア14.1%
消費者サービス12.1%
資本財10.2%
消費財9.4%
エネルギー6.5%
公益事業3.3%
素材2.8%
電気通信2.4%

S&P500の時価総額TOP10

2020年11月18日現在のS&P500の時価総額TOP10は下記のようになっています。

名称[ティッカー]時価総額(千ドル)
アップル[AAPL]2,006,722,690
マイクロソフト[MSFT]1,595,869,489
アマゾン・ドットコム[AMZN]1,558,168,229
フェイスブック[FB]653,807,439
アルファベット[GOOGL]523,312,675
ウォルマート・ストアズ[WMT]422,484,226
ジョンソン&ジョンソン[JNJ]387,957,814
JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー[JPM]351,305,403
ビザ[V]349,777,890
プロクター・アンド・ギャンブル[PG]346,400,943

S&P500の過去からの推移

下記画像は1871年から現在までのチャートになります。

所々大きく下落している場面がありますが、現在まで上昇をし続けていっています。

これが投資をするならS&P500に、と言われている理由になります。

出典:トレーディングビュー SPX指数チャート

GAFAMとは

次にGAFAMについて解説していきます。

GAFAMは世界のIT市場をけん引する5社の頭文字

GAFAMとは、世界のIT市場をけん引するGoogle、Amazon、Facebook、Apple、Microsoftの頭文字を取ったものになります。

これらの企業は日常生活を送るにあたってなくてはならないものになりつつあります。

そのため、時価総額もかなり膨大になりS&P500に与える影響も大きなものになっています。

S&P495の実力はTOPIXと同等

S&P495とは、S&P500からGAFAMの5社を抜いた指数になります。

下記画像はS&P495とTOPIX(東証株価指数)とS&P5(GAFAM)の比較チャートになります。

これを見るとGAFAMがどれだけS&P500に影響を与えているかが一目瞭然だと思います。

この10年はFAGAMがS&P500をけん引したと言っても過言ではありません。

確かに現在はGAFAMがS&P500に大きな影響を与えていることは確かですが、この5社が生活インフラになりつつあることを考えると、これからも株価は上がっていくのではないかと思います。

S&P500に投資するということは、これらの企業の恩恵を受けられるため、これからも王道な投資先になるのではないかと思います。

2020年12月21日にはS&P500にテスラ:TSLAが採用されることが決まっており、テスラの時価総額は3900億ドルとかなりのものになります。

テスラはここ1年で急激に時価総額を伸ばしてきたため、このまま右肩上がりで時価総額が上昇していくのであれば、S&P500に大きな影響を与えるのがGAFAM+TSLAとなる日が来るかもしれません。

出典:ITmediaビジネス S&P495で分かる ブーム化する「米国株投資」に隠れた”歪み

S&P500に投資出来るおすすめの投資商品

最後にS&P500に投資出来るおすすめの投資商品について紹介します。

おすすめの投資信託

投資信託は一度積立設定をしてしまえば、あとはほったらかしで大丈夫なため一番簡単な投資方法になると思います。

下記商品がおすすめの投資信託になります。

①SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド

②eMAXIS Slim 米国株式 (S&P500)

この2つは信託報酬が約0.1%とかなり低いため、迷ったらこのどちらかで良いと思います。

投資信託について詳しく知りたい方は下記記事をご覧ください。

おすすめの米国ETF

米国ETFは投資信託よりも信託報酬が低く設定されています。

しかし、分配金の再投資が自動的に出来ない、分配金に税金がかかるというデメリットがあります。

下記がおすすめの米国ETFになります。

①VOO(バンガードS&P500ETF)

②IVV(iシェアーズS&P500ETF)

この2つのETFは経費率(信託報酬)が0.03%と前述した投資信託の約3分の1になります。

ETFについて詳しく知りたい方は下記記事をご覧ください。

まとめ

今回は王道な投資先である『S&P500』について解説してきました。

S&P500は現在GAFAMの影響を大きく受けていますが、過去の傾向を見ても上昇をし続けているため、これからも安心して投資が出来る株価指数になっています。

定期的な銘柄入れ替えもあり、優秀ではない企業はその入れ替えの時に外されることになります。

今回の入れ替えでは12月21からテスラが組み込まれることになりましたが、外れる銘柄についてはまだ発表されていません。

S&P500は年平均リターンが5~6%と言われているため、つみたてNISAや投資信託の積立設定をしておけば、かなりの資産を築くことが出来ると思います。

もっとリスクを取ってリターンを増やしたい方には『NASDAQ100』に投資しすることをおすすめします。

NASDAQ100も世界的に有名な指数になり、S&P500の2倍以上の成長率を見せています。

楽天証券にはレバレッジを掛けた投資信託もあるため、リスク許容度が高い人は一度調べてみてください。

レバレッジ:てこの原理という意味で、小額で大きな取引が出来ること。

      レバレッジ2倍であれば、元本が10万円で20万円分の取引が出来る。

NASDAQ指数やNASDAQ100に投資出来るおすすめの商品については下記記事で詳しく解説しています。

王道な投資先に投資を行い、賢く資産を築いていきましょう!

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最後までお読みいただきありがとうございました!

投資する際の最終判断は自己責任でお願いします。

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