【米国株】ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)の株価推移や業績、配当金推移、年平均増配率について解説

投資・お金の知識
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こんにちは、AYLBlog を運営しているRyoです。

今回は自分が保有している米国株銘柄である『ベライゾン・コミュニケーションズ:VZ』について解説していきます。

この記事は下記のようなことを知りたい方におすすめの記事になっています。

▷ ベライゾン・コミュニケーションズの概要

▷ ベライゾン・コミュニケーションズの株価推移

▷ ベライゾン・コミュニケーションズの業績

▷ ベライゾン・コミュニケーションズの配当金推移と年平均増配率

▷ ベライゾン・コミュニケーションズの連続増配年数と配当性向

▷ ベライゾン・コミュニケーションズに投資するメリットとデメリット

自分が投資している企業がどういった企業なのか、過去からの株価推移はどうなのかを分析することはとても大切なことになります。

長期投資をするうえで株式を保有する自信にもつながりますし、これからの時代に向かい風なのか追い風なのかを知ることが出来ます。

向かい風なのであれば保有割合を減らしたり、追い風なのであれば保有割合を増やしたりといったリバランスを自分で考えることも出来ます。

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ベライゾン・コミュニケーションズの概要

まず初めにベライゾン・コミュニケーションズの概要について解説していきます。

米国大手の通信企業

ベライゾン・コミュニケーションズは、アメリカ合衆国ニューヨーク州に本社を置く、大手の通信企業になります。

アメリカの通信企業と言えばベライゾン・コミュニケーションズとAT&Tと言われるほどの大企業になります。

ベライゾン・コミュニケーションズは米国1億1千万人以上の加入者を持つ米最大の携帯事業者であるベライゾン・ワイヤレスを傘下にし、固定通信事業では、米国内消費者向けにFiOSを含むインターネット・音声・データ通信、また世界150ヶ国においてフォーチューン1000の99%を占める企業顧客と政府機関向けにグローバルネットワーク・セキュリティ・クラウドサービスを提供しています。

ベライゾン・コミュニケーションズは1998年に地域ベル電話会社ベル・アトランティックが非ベル系通信会社として最大級のGTEを買収したことで誕生しました。

セクターは通信サービスで、NYダウやS&P500にも採用されている銘柄のため、優良企業ということが分かると思います。

時価総額は2373億ドルになります。

FiOS:光ファイバー回線を利用した高速インターネット、音声通信、テレビのバンドルサービス。

フォーチューン1000:ニューヨーク州を拠点として発行されているビジネス雑誌。

ベライゾン・コミュニケーションズの株価推移

次にベライゾン・コミュニケーションズの過去から株価推移を見ていきます。

1983年から2021年10月現在までの株価推移

下記画像は1983年から2021年10月現在までのベライゾン・コミュニケーションズの株価推移になっています。

2000年までは順調に株価が上昇してきたものの、2000年~2010年までの間は株価が低迷しました。

しかし、2010年以降はまた株価が上昇し始め、2021年6月現在まで順調に右肩上がりの上昇トレンドになっています。

上場来高値も見えてきているため、今後の株価上昇にも期待出来ると思います。

出典:トレーディングビュー VZ株価チャート

ベライゾン・コミュニケーションズの業績

次にベライゾン・コミュニケーションズの業績について解説していきます。

ベライゾン・コミュニケーションズの売上高、営業利益、営業利益率

下記画像は2016年~2020年の売上高と営業利益、営業利益率をグラフにしたものになります。

左の数値は売上高と営業利益(百万ドル)を示しており、右の数値は営業利益率(%)を示しています。

直近5年間は売上高、営業利益ともに堅調に推移しています。

営業利益率に関しても大きな振れ幅はなく、18%~21%の間を推移しています。

以前解説した通信事業のライバル企業であるAT&Tと比べるとかなり安定した経営がなされていると感じます。

VZ 売上高、営業利益、営業利益率

ベライゾン・コミュニケーションズの配当データについて

次にベライゾン・コミュニケーションズに関する配当データについて解説していきます。

2005年から2021年10月現在までの配当金推移と増配率

下記のグラフは2005年から2021年10月現在までの配当金推移と増配率を表したものになります。

左の数値は1株当たりの配当金($)を示しており、右の数値は増配率(%)を示しています。

増配率は2%~3.5%と高くはないものの毎年安定して増配されています。

この調子で今後も増配していくのであれば、長期投資にはかなり向いている銘柄になると思います。

ベライゾン・コミュニケーションズの年平均増配率は2.90%となっています。

VZ 配当金推移と増配率

下記のグラフが2005年から2021年9月現在までの4半期ごとの配当金推移と増配率を表したものになります。

ベライゾン・コミュニケーションズの増配の特徴は、その年の8月の配当金を増配し、その増配後の配当金を翌年の5月まで維持するということです。

そのため、その年に増配が行われるかどうかは8月の配当金を確認することで分かるようになります。

VZ 4半期ごとの配当金推移と増配率

配当利回り

2021年10月22日現在の配当利回りは、4.77%となっています。

配当金支払月

ベライゾン・コミュニケーションズの配当金支払月は、2月、5月、8月、11月の4回になります。

権利落ち日は、支払月の1カ月前になるので購入する際は注意が必要です。

権利落ち日:配当が貰える権利がなくなる日。この日より前に株を保有していれば配当を受け取ることが出来る。

連続増配年数と配当性向

下記画像は2016年~2020年のEPSと1株配当、配当性向をグラフにしたものです。

2021年6月現在の連続増配年数は16年、配当性向は57.44%となっています。

直近5年間の配当性向を見る限りでは、高くても70%とまだまだ増配余地があると考えられるので、今後の増配にも期待が出来ます。

VZ EPS、1株配当、配当性向

ベライゾン・コミュニケーションズに投資するメリットとデメリット

最後にベライゾン・コミュニケーションズに投資するメリットとデメリットについて簡単に解説していきます。

ベライゾン・コミュニケーションズに投資するメリット

ベライゾン・コミュニケーションズは連続増配銘柄であるため、長期保有することで毎年増配の恩恵を受けることが出来ます。

定期的に入金することが出来る人であればその恩恵に気づくことがないかもしれませんが、FIREを達成した人や定年退職をして投資への入金があまり出来なくなった時にそのありがたみに気づくと思います。

追加投資を行わなくても配当金を増やしてくれる銘柄というのは個人的にも重宝しています。

さらにベライゾン・コミュニケーションズは毎年安定して2.0~3.0%の増配を行っており、配当性向も70%以下と今後の増配余地もあります。

ベライゾン・コミュニケーションズに投資するデメリット

ベライゾン・コミュニケーションズは世界的にも大きな企業になりますが、2017年の調査によると企業の平均寿命は23.5年ということで、どんな企業にも倒産というリスクは伴います。

もちろん日本企業と米国企業では違うと思いますが、投資の世界に絶対という言葉はないので、個別株に投資をするということは倒産する可能性があるかもしれないと頭の片隅に置いておく必要はあると思います。

株価推移を見てもらうと分かりますが、綺麗な右肩上がりをしているわけではなく、途中で大きく下落しています。

現在は上場来高値を更新するかしないかの所をうろうろしていますが、更新しないとするとまた以前のように下落して行く可能性も出てきます。

まとめ

今回は自分が保有している米国株銘柄『ベライゾン・コミュニケーションズ:VZ』について解説してきました。

ベライゾン・コミュニケーションズは連続増配年数16年と比較的短くはありますが、毎年2.0~3.0%の増配を安定的に実施してきたこと配当性向が70%以下で今後の増配余地を残しているということでかなり安定的な増配銘柄になっていると思います。

配当利回りも4.0%以上と比較的高いので、それなりに配当金を貰う事が出来ます。

2021年10月時点でのVZの保有数は12株、MYPFに占める割合は3.19%となっています。

他にもIBMやマクドナルド、フィリップ・モリス・インターナショナルなどの解説もしているので、気になった方は下のリンクからご覧ください。

自分の保有している銘柄について知りたい方は投資進捗の方をご覧ください。

下記記事は2021.9月時点での投資進捗になります。

投資進捗では毎月購入した銘柄や受け取った配当金についての報告を行っています。

みなさんの投資の参考になれば幸いです。

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