【生活費削減取り組み第2弾】スマホ代払いすぎていませんか?楽天モバイルにして年間7万円節約!

日常生活
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こんにちは、AYLBlog を運営しているRyoです。

今回は、生活費削減取り組み第2弾としてスマホ代の節約について解説したいと思います。

自分は今まで三大キャリアを使用していて、iPhoneXを使っていました。

その時にかかっていた通信費は生活費削減取り組み第1弾でも紹介しましたが、月々9826円、年間117912円かかっていました。

まだ見ていない方は下記記事を読むことで、生活費すべてを公開しているため自分がどれだけ浪費していたかが分かると思います。

それが今は月々4510円、年間54120円になりました。

この記事では、

▷ 楽天モバイルについて

▷ 楽天モバイルのメリット

▷ 楽天モバイルのデメリット

について解説しています。

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楽天モバイルとは

まず初めに楽天モバイルの概要について解説していきます。

楽天モバイルは第4のキャリア

楽天モバイルという言葉を聞いたことない人はあんまりいないのではないでしょうか。

最近ではテレビCMをやっていたり、YouTubeでも広告が出てきたりと多くの場所で目にすることがあると思います。

楽天モバイルは以前、格安SIMという他社の回線を借りることでスマホ代を安く提供していました。

しかし、楽天モバイルは独自回線を持つことで三大キャリアの仲間入りをし、第4のキャリアとなりました。

現在、楽天モバイルのプランは「楽天UN-LIMIT V」のみとなっています。

さらにプラン料金を1年間無料というキャンペーンもやっていてかなりお得なサービスとなっています。

詳しくはこちらから確認してみてください。

楽天モバイルのメリット

次に楽天モバイルに乗り換えるメリットについて解説していきます。

楽天モバイルには、iPhoneからandroidに変えてもいいなと思えるほどたくさんのメリットがあります。

プラン料金が安い

Rakuten UN-LIMIT Vのプラン料金は2980円(税抜き)とかなり安いです。

基本的にこれ以外かかる費用がありません。

いくつかオプションサービスがありますが、自分はいらないなと思います。

通話代も指定のアプリを使えば無料になります。

しかも、今ならキャンペーンでこの費用が300万名限定で一年間無料になります。

なので、本体代金がかからない人は一年間通信費がかからないということになります。

楽天回線エリアに住んでいる人はデータ使い放題

楽天回線エリアに住んでいる人は、データ使い放題になります。

では、楽天回線エリア以外の人はどうなるかというと、パートナー回線(au)を使いうことになります。

パートナー回線の人は、データ容量が5GB/月になります。

ここで楽天回線エリア以外の人はメリットがないのでは?と思った方もいると思います。

その疑問については次のメリットにより解消されると思います。

データ容量を使い切っても、YouTubeが見れる速度

5GB/月のデータ容量を使い切ってしまい低速になったとしても、最大1Mbpsで使い放題になります。

今まではデータ容量を使い切るとかなり低速(最大128kbps)になり使い物にならなかったと思います。

その遅さにイライラした人は少なくないはずです。

しかし、楽天モバイルなら低速なったとしてもYouTubeが見れるぐらいの通信速度だということです。

SNSはもちろん、YouTubeも見れるということで5GB/月を使い切っても普段通りの生活が送れるということです。

自分が実際に体験してみて分かったことは、YouTubeは画質が一番粗いものならいつも通りに視聴することが可能、TwitterやInstagramなどの画像を読み込むときは少し時間がかかる、LINEなどはいつも通りの動作速度だということです。

YouTubeも画面を見ないと分からないものに関しては不便かもしれませんが、音楽など画面を見なくても大丈夫なものに関しては全然問題はありません。

プラン料金を楽天ポイントで支払える

楽天モバイルのプラン料金はポイントで支払うことが出来ます。

そのため、楽天ポイントが3300あればそのポイントをプラン料金の支払いに充てることで、お金を支払わなくていいという状態になります。

これを利用することで39600ポイントあれば、一年間スマホ代がかからないという状態を作ることが出来ます。

しかし、39600ポイントをためるのは簡単ではありません。

ポイントを貯める方法の1つとして楽天ふるさと納税があります。

詳しくは下記記事で解説しています。

楽天モバイルのデメリット

次に楽天モバイルのデメリットについて解説していきます。

楽天回線未対応の機種がある

公式HPに楽天回線対応か未対応を判断してくれるページがあるため、そこで自分の携帯が対応してしているかを確認する必要があります。

自分が使用していたiPhoneXは未対応だったため、androidに乗り換えることにしました。

今すぐ確認をしたい方はこちらからどうぞ。

自分が使用している携帯が楽天回線未対応の場合、機種代金がかかる

自分の場合は、未対応だったため、機種代金が毎月かかっています。

しかし、これは契約時に一括か分割か選べるため、一括支払いにすれば毎月かかるのはプラン料金のみとなります。(現在はキャンペーンで300万名限定で一年間無料

楽天会員になる必要がある

すでに楽天会員の方にとってはデメリットにはならないと思いますが、まだ楽天会員になっていない人は楽天カードの申し込みが必要になります。

まとめ

通信費を節約したい人や、楽天回線エリアに住んでいる人はかなりメリットがあるプランになっていると思います。

楽天回線エリア以外の人でも通信制限を気にせず使えるためお得だと思います。

ポイントがかなりたまる人であれば、通信費0円なんてことも実現可能だと思います。

生活費を下げて、その浮いたお金を投資に回し、経済的自由への道を踏み出しましょう!

今までの年間支出削減金額

今回から今までにどれぐらい節約出来たかを残していこうと思います。

これにより最初からどれぐらい支出が減ったかを簡単に見ることが出来ますし、読者の方も自分の真似をした時に同じような結果を得られるとイメージしやすくなるかと思います。

今回の削減金額:年間6万3792円

今までの合計削減金額:年間6万3792円

現在の支出額:年間295万8712円

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最後までお読みいただきありがとうございました!

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