【要約】迷路の外には何がある?のあらすじと一歩踏み出せない人が人生を良くする方法

本の要約・感想
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こんにちは、AYLBlog を運営しているRyoです。

今回はチーズはどこへ消えた?の続編である『迷路の外には何がある?』について解説していきます。

本書はチーズはどこへ消えた?を読んだ方なら分かると思いますが、迷路に残ったヘムの話になります。

この記事は下記のようなことを知りたい方におすすめの記事になっています。

▷ 迷路の外には何がある?のあらすじ

▷ 本書を読んで大切だと思ったこと


▷ 一歩踏み出せない人が人生を良くする方法

▷ ヘムが見つけた迷路から抜け出す大切な言葉

『チーズはどこへ消えた?』についても解説しているため、まだ読んでいないという方は『【要約】チーズはどこへ消えた?のあらすじと明日から人生を変える方法』の方をご覧ください。

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迷路の外には何がある?のあらすじ

まず初めに本書のあらすじについて簡単に解説していきます。

迷路に残ったヘム

ホーが出ていってからもヘムは数日間チーズステーションCに行ったり、自宅戻ったりを繰り返していました。

『きっとチーズはまた現れるようになるし、きっとホーも戻ってくる』とヘムは信じていましたが、チーズは現れず、ホーも戻ってくることはありませんでした。

そんなある日、ヘムは『何かしなければならない』と考え、今わかっている事実を紙に書きだしました。

事実を紙に書きだすことで、今の状況が分かるとヘムとほっとします。

そして、迷路へと探索を開始することにしました。

フルーツ・ステーションから来たホープと赤い石のような塊

ヘムは数日間、迷路の探索を続けどんどん奥へと進んでいきました。

新たな部屋を見つけたり、袋小路や暗がりのそばを通ると少しのぞき込んで中を確認したりしました。

しかし、チーズの気配はどこにもなく、ヘムは疲弊していたため少し眠りにつくことにしました。

目が覚めると、フルーツ・ステーションから来たホープという小人と出会います。

そして、ホープから赤い石のような塊を渡されますが、ヘムは『これはチーズじゃないから食べられない』と言い、食べることを拒絶します。

しかし、あまりの空腹に耐えられず赤い石の塊を口にします。

その塊は甘みがあると同時に酸っぱさもありました。

ホープはその塊を『りんご』という食べ物だということを教えてくれました。

ホープとともに迷路を探索

ヘムはホープとともに迷路の探索を始めますが、見つかるのはチーズやりんごの欠片だけで、しだいにヘムは元気がなくなっていってしまいます。

毎日持ち運んでいる道具袋も重くて仕方ないと感じるほどでした。

ホープは今のままの考え方だとうまくいかないため、考え方を変える必要があるとヘムに提案しますが、ヘムは『考え方をかえたくない。考え方を変えてしまったら自分じゃなくなってしまう』と言って、考え方を変えようとはしません。

その夜ヘムは自分の家の窓が鉄格子になっており、そこに閉じ込められるまるで囚人のような自分の夢を見て、ホーが壁に描いたメモ書き『従来通りの考え方をしていては新しいチーズは見つからない』の意味がはっきりと理解出来ました。

そしてホーのメモ書きの横に今の自分の考えを書き連ねました。

迷路の外には何がある?

ホープが迷路から帰ってくると、ヘムの姿は昨日とは見違えるほどでした。

その理由は壁に描かれたメモの見ることでホープは理解することが出来ました。

ホープはヘムに『チーズやりんごは今までどこから現れていたのだろう』と問いかけますが、ヘムはそんなこと考えたこともありませんでした。

それからホープは一つの疑問を口にしました。

『迷路の外には何があるのだろう』

ヘムは『迷路の外には何もない、この迷路の中こそがすべてだ』と考えましたが、その考えこそが足を引っ張っている考えではないかということに気づきます。

しかし、迷路の外を確認するにはどこを探せばいいのかヘムには分かりませんでした。

迷路の中はくまなく探しまわっているはずだからです。

そこでヘムの話を聞いていたホープが『袋小路や暗がりだと思っていたところが、本当は袋小路や暗がりではなかったら?』と言い、大きなろうそくを取り出しました。

2人は道具袋は持たず、ろうそくだけを手に持ち迷路の探索を開始しました。

暗がりのその先に

2人は今度は暗がりを見つけるように迷路を探索します。

ようやく暗がりを見つけ、ろうそくで照らしながら奥へと進んでいくとそこにドアを発見します。

ドアを開けて小部屋に入ると、そこは今までにも見たような部屋があるだけでした。

ヘムは引き返そうとしますが、ホープが部屋の中を探索してみようと提案します。

ホープの提案通り部屋の壁沿いを進んでいくと、膝ぐらいの高さにちょうど小人が通れるほどの小さな隙間があるのを発見します。

その隙間を進んでいくと、小さな光が見え、その光がだんだん明るくなっていき、迷路の外に出ることが出来ました。

迷路の外には、美しい緑の草原と青い空が見え、涼しく優しい風が吹いていました。

2人は草原に座り、少し話していると遠くから『ヘム、ヘム!』と呼ぶ声がしました。

なんとそこにはホーが居たのです。

3人は今までの出来事を話すと、また探索に出かけていきました。

本書を読んで大切だと思ったこと

次に本書を読んで大切だと思ったことについて解説していきます。

周りの環境が悪化しても自分が行動しなければ何も変わらない

ヘムはホーが迷路に探索に出た後も、『きっとチーズはまた現れるようになるし、きっとホーも戻ってくる』と信じていました。

しかし、結局チーズは現れませんでしたし、ホーも戻ってきませんでした。

このように周りの環境が悪化しているにも関わらず自分は何も行動しないで、周りがなんとかしてくれる、きっと環境は良くなると信じていても何も変わりません。

今の環境を変えるには自分で行動して変えていくしかありません。

自分の人生を作るのは他の誰でもない自分なのです。

固定観念を捨てて物事を考えてみる

ヘムが初めて『りんご』を渡された時は、『これはチーズじゃないから食べれない』と拒絶しました。

これはヘムの頭の中には『食べ物=チーズ』と言った固定観念があったためです。

しかし、りんごを食べてみると甘く少し酸っぱい食べ物だと知ります。

このように自分の中にある固定観念が邪魔になる時があります。

一番わかりやすい例で例えると、自分の親に『学校でいい成績を取って、いい会社に入れば安定した人生を送れる、幸せになれる』と言われてきた人は結構いるのではないでしょうか。

しかし、これは今の時代ではなく一昔前の安定を指しています。

今の時代は良い会社に入ることで安定はしませんし、幸せになれるかどうかなんてわかりません。

なぜ、こんなことを言うのかというと頭の中には『いい会社に入るのが安定だと教わった、見ていてそう思った』という固定観念があるからです。

しかし、時代とともに考えや環境は変化するため、その変化に合わせていく必要があります。

他にも投資に関しては未だに『ギャンブル』と思っていたりする人も多くいます。

これも同じく『投資=損をする』といった固定観念を持つ方が多くいるためだと思います。

投資は勉強をすれば人生を豊かにするツールだということに気づくはずなのに、勉強をせず、損をすると決めつけているため、投資をしている人としていない人では格差がどんどん広がっていってしまいます。

なぜ投資している人としていない人で格差が広がるか分からないという方は『【お金持ちがさらにお金持ちになる理由】たった1つの公式『r>g』が関係している』の方をご覧ください。

このように自分の中にある固定観念が邪魔になる時もあるため、物事を考える時にはその固定観念を捨てることが重要だったりもします。

行動する時は必ず成功すると信じること

ヘムとホープは迷路の外を見たことがありませんが、きっと迷路の外には何かあると信じて行動しました。

これはいろんなところで言われている重要なことなのですが、何か行動を起こす時はきっと成功出来ると信じて行動することが大切になります。

『金持ち父さん貧乏父さん』という本で、『頭の中の考えがその人の人生を作る』という言葉があるのですが、これは頭の中で考えていたことが具現化することを意味しています。

強く成功したいと思えば、自然とそれに伴った行動をするようになりますし、成功する可能性が上がります。

しかし、反対に自分なんて成功しないと思うと成功から遠ざかる行動をしてしまい、成功する可能性を下げてしまいます。

このように何か遂げたいことがあるのなら、それが不可能に近いことでも絶対成し遂げると強く願い、行動することが大切です。

一歩踏み出せない人が人生を良くする方法

次に一歩踏み出せない人が人生を良くする方法について解説していきます。

自分の考え方や信念を見直す

一歩踏み出せない人にまず初めにやって頂きたいのは自分の考え方や信念を見直すことです。

自分の考え方や信念と言うのは時に自分の足を引っ張ることがあります。

古い考えを持ったままだと新しい物事を取り入れることが出来なかったり、思い込みによって本当はやった方が良いのにそれを避けてしまうこともあります。

チーズはどこへ消えた?でもありましたが、従来の考え方では新しいチーズを見つけることが出来ません。

自分の足を引っ張っている考え方がないか一度見直してみてください。

今まで考えたことのない事や見たことのない世界について考えてみる

自分の考え方や信念を変えることが出来たら、次に今まで考えたことのない事や見たことのない世界について考えてみて欲しいと思います。

これは今まで自分が避けてきたことやまったく興味がなかったことについて調べてみたりして、いろんなことに興味を持って欲しいという想いがあります。

自分の考え方や信念が変わらなければ、思い込みや固定観念があり、このような行動は出来ないと思います。

いろいろなことに触れることで、今まで知らなかった世界を知り、新しい考えや知識を得ることが出来ます。

そうすれば、自分がやりたいことややらなければならないと思うことが出てくると思います。

何か行動を起こしてみる

最後に来るのはやはりこの言葉になります。

今の状態を変えるには何か行動を起こさなければいけません。

色んなビジネス書などでも言われていますが、結局は行動しようという結果に落ち着きます。

それぐらい行動することは大切なことです。

今までは固定観念や思い込みによって行動が出来ていなかったかもしれませんが、自分の考え方を変え、今まで知らなかった世界に触れることで、行動出来るようになっていると思います。

それでもなかなか行動出来ない人はまだ自分の考え方を変えれていない、良い信念に出会っていない可能性があるので、ポジティブな人や行動している人に話を聞いてみても良いかもしれません。

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ヘムが見つけた迷路から抜け出す大切な言葉

最後にヘムが迷路から抜け出した後に自分の経験を元に、迷路から抜け出すための大切な言葉についてを要約しているのでそれについて紹介します。

あなたの信念に気づこう

信念とは、あなたが事実だと信じるかんがえのことである。

あなたが考えたことすべてを信じてはいけない

『事実』はあなたの物の見方にすぎない時もある。

役に立たないことは捨て去ろう

古い荷物を持って新しい探索に乗り出すことは出来ない。

迷路の外に目を向けよう

ありそうにないことも考慮してみよう。

不可能なことも検討してみよう。

新しい信念を得よう

あなたが考えを変えても、あなたはあなたである。

あなたが信じることに限界はない

あなたは自分が考えることよりずっと多くのことを行い、経験し、楽しむことが出来る。

まとめ

今回はチーズはどこへ消えた?の続編である『迷路の外には何がある?』について解説してきました。

本書はチーズはどこへ消えた?を読んでいて、私はホーのように行動が出来ず、迷路に居続けているなと感じている方のための本になります。

最終的にヘムはホープという友達が出来、ホーにも再会することが出来ました。

本書で大切な部分というのは、今まで行動できなかったヘムが迷路を出ようと決意した所、ホーに再開するまで行動を続けた所だと思います。

もし、自分がホーではなく迷路に居続けるヘムだなと感じた方は本書を読んで、ヘムのように迷路から抜け出してほしいと思います。

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最後までお読みいただきありがとうございました!

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