【生活費削減取り組み第1弾】賃貸に住む2人暮らし夫婦のリアルな生活費公開!

日常生活
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こんにちは、AYLBlog を運営しているRyoです。

今回から『生活費削減』をテーマに賃貸に住む2人暮らし夫婦のリアルな生活費の推移を公開していこうと思います。

現在自分たち夫婦は賃貸のアパートに住んでいます。

賃貸や一戸建てに住んでいて生活費を削減したい、もっと生活に余裕が欲しいと考える人は多くいると思います。

そこでこの生活費削減取り組みシリーズを読むことで

▷ サラリーマン夫婦賃貸アパート2人暮らしのリアルな支出金額

▷ 支出金額の推移

▷ 削減累計金額

削減出来る項目

について分かると思います。

まずは第1弾として自分がお金の知識をつける前の生活費を公開します。

正直言うとかなり浪費していました、、、

もっと早い段階でお金の勉強しておけばよかったなと、今更ながら後悔しております。

みなさんには同じ後悔をして欲しくないため、自分のやってきたことを参考に生活費を早い段階から削減していって欲しいと思います。

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生活費公開の前提条件

まず生活費といっても自分が支払っているものだけを公開していこうと思います。

そして、プレゼント代や旅行費など毎回変動するものではなく、ある程度支払額が決まっている固定費のみにします。

項目によってはおおよその金額を表しているものもあります。

なぜ固定費だけに絞るのか

固定費というのはその名の通り、普通に生活しているだけで必ずかかってくる費用になります。

必ずかかってくるということは、削減することが出来れば削減効果がかなり大きいということになります。

削減したところで生活水準に与える影響が少ないのも大きなメリットです。

例えば、電力会社を安いところにしたとしても日々の生活に変わりはありませんし、いらない保険を解約しても何も変わりはしません。

アパートを変えたり、携帯を変えたりすると多少影響するかもしれませんが、自分が納得して変えているのであれば、生活水準的にはあまり下がらないのではないかと思います。

プレゼントや旅行費などの変動費を削減してしまうと、心が貧しくなってしまいますし、削減効果も小さいのでおすすめはしません。

食費に関しても大きく削減することはおすすめしません。

安いスーパーを見つけてそこに買いに行くことや、値引き商品を買うことぐらいにしておかないとこれも心が貧しくなってしまう原因にもなりますし、食事は日々のエネルギーになるため削減するのはやめておいた方がいいと思います。

お金の知識をつける前の生活費

現在の生活費の中で固定費と言われるものは下記になります。

家賃(駐車場代等込み)

水道光熱費

通信費

車の保険

車のローン

食費、生活雑費

ガソリン代

民間保険料

車の税金

火災保険料

楽天カード年会費

ここからは、項目、月々の支払額、年間の支払額の順で説明していきます。

家賃(駐車場代等込み)

 月々73542円、年間882504円

水道光熱費

 月々18000円、年間216000円

通信費

 月々9826円、年間117912円

車の保険(2台持ち)

 月々9820円、年間117840円(メインカー)

 月々2220円、年間26640円(セカンドカー)

車のローン

 自分 月々30000円、年間660000円(ボーナス払い込み)

 嫁ちゃん  月々20361円、年間244332円

食費、生活雑費

 月々20000円、年間240000円

ガソリン代

 月々10000円、年間120000円

民間保険料

 月々27748円、年間332976円

車の税金(2台持ち)

 年間45000円(メインカー)

 年間7200円(セカンドカー)

火災保険料

 年間9900円

楽天カード年会費

 年間2200円

以上が、自分がお金の知識をつける前の生活費になります。

合計支出金額

生活費の合計支出金額は、

月々221517円、年間3022504円!!!

(計算が合っているか不安ですが笑)

ここに旅行費とプレゼント代が入ると、、、考えたくもありませんね。笑

どうりで口座残高がどんどん減っていくわけです。

まとめ

今回は自分たち夫婦の生活費を公開しました。

正直、ここまでかかっているとは自分でもびっくりしました。

アパートに住むまでは、実家暮らしだったので家賃、水道光熱費、食費・生活雑費を引いた額しかかかっていませんでした。

今思えば、実家暮らしは最強ですね。

現在は生活費削減を積極的に行っているため、上記の金額よりもかなり減っています。

生活削減取り組み第2弾からは削減を行った項目や削減出来た金額も公開していくので、自分の記事を参考にしてみなさんも生活費を削減し、余裕を持った生活をしたり、貯金をしたりしていって欲しいと思います。

気になった方は、生活費削減取り組み第2弾をご覧ください。

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最後までお読みいただきありがとうございました!

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