【リアルタイムに取引が出来る投資信託】初心者にもおすすめの『ETF』について解説

投資・お金の知識
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こんにちは、AYLBlog を運営しているRyoです。

今回は投資初心者にもおすすめの金融商品である『ETF』について解説します。

ETFとは投資信託同様に1つで市場全体に投資することが可能ですし、運用会社が運用してくれるため自分でわざわざ運用する必要もありません。

そのため、市場平均のリターンを安定的に得たい人や投資を始めたばっかりの人におすすめになります。

この記事を読むことで

▷ ETFの概要

▷ ETFと投資信託の違い

▷ ETFに投資するメリット、デメリット

について理解出来ると思います。

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ETFとは

初めにETFの概要について解説していきます。

リアルタイムで取引出来る投資信託

ETFとは、Exchange Traded Fundの頭文字を取っており、翻訳すると上場投資信託という意味になります。

上場:株式市場(証券取引所)で取引が出来ること

ETFは投資信託と違い上場しているため、株式市場でリアルタイムの取引が可能になります。

投資信託は非上場のため、1日に1回基準価額が決まりその金額で取引しますが、ETFの場合は上場しているためリアルタイムで金額が変わります。

ETFの仕組みとしてはほぼ投資信託と同じで、自分たち個人投資家から集めた資金をまとめて運用会社が運用してくれるというものになっています。

ほぼというのはなぜかと言うと、ETFでは証券会社に信託報酬を払わなくてよいという所が投資信託と違うからです。

これはETFに投資するメリットで話しますが、投資信託よりETFの方が運用コストが低いという所に繋がっています。

運用面で言うと、特定の指数に連動するように運用されるため、この点でも投資信託と仕組みは同じということが言えます。

ETFに投資するメリット

次にETFに投資するメリットについて解説していきます。

株式と同じようにリアルタイムに取引が行える

ETFは株式と同じように自分が好きなタイミングで取引をすることが出来ます。

投資信託の場合だと、今の価格で買いたいと思ってもすぐに買えず、価格が変動してから購入になってしまうこともあります。

売却時にも同じことが言えて、せっかく利益が出ていたのにすぐに売却できなかったために利益が減ってしまう、なんてこともETFでは起こりづらくなります。

そのため、取引がリアルタイムに出来るというのはETFの大きなメリットだと言えます。

投資信託より運用コストが低い

前述しましたが、ETFには投資信託同様に運用コスト(信託報酬)というものがかかってきます。

投資信託であれば、証券会社や銀行などの販売元、運用会社、信託銀行の3社に信託報酬を支払わないといけません。

しかし、ETFは運用会社と信託銀行の2社のみにしか信託報酬を払わなくていいため、投資信託と比べると運用コストは低くなります。

運用コストは低ければ低いほどトータルリターンに良い影響を与えるため、投資信託よりも運用コストが低いのはETFの大きな魅力になります。

株式と比べると取引金額が低い

国内株式であれば通常は100株単位でしか取引を行うことは出来ません。

そのため、1株が1000円の株式を購入しようとしても実際には10万円が必要になります。

もちろん1株数百円の株式もありますが、1株数万円の株式もあるため実際に欲しいと思った株式を購入出来るかどうかは個人の保有資産によって決まってしまいます。

例を上げると、任天堂の株式は今現在58440円の価格が付いています。

それが45000円になったとしたら、かなり割安のため買いたいと思う人がいると思いますが、購入するには450万円もの大金が必要のため、購入出来る人はかなり限られてしまうということです。

このように株式投資では大きなお金が動くため、初心者には少し手が出しづらいと思います。

しかし、ETFであれば1万円~2万円ぐらいの価格で購入出来るため、1回の取引で大金が必要になるということはありません。

簡単に分散投資が出来る

ETFは投資信託と同様に1つのETFで複数の銘柄に投資することになるため、簡単に分散投資をすることが出来ます。

株式であれば、リスク分散するために複数銘柄購入しようと思うと数十万円が必要になると思います。

それがETFであれば1つのETFを購入するだけで分散が出来ますし、必要資金も2万円以下と小額から投資することが可能になります。

ETFに投資するデメリット

最後にETFに投資するデメリットについて解説していきます。

売買時に手数料がかかる

投資信託であれば売買手数料がかからないノーロードという商品もあります。

しかし、ETFは株式と同様に売買時に手数料がかかってきてします。

いくら運用コストが低いと言っても何回も売買してしまうとそれだけ手数料がかかってくるので注意することが必要です。

分配金の再投資が自動で行えない

投資信託の場合、分配金については再投資するかしないかを選択することが出来ます。

しかし、ETFでは自動で再投資をすることが出来ないため、分配金は必ず受け取りになります。

再投資を行うには自分で売買する必要がありますし、そのたびに手数料も発生してしまいます。

これはETFに投資する際の大きなデメリットになります。

ETFの種類が少ない

これはデメリットになるかはわかりませんが、ETFは投資信託や株式に比べると種類が少ないというのが現状です。

投資信託は約6000種類、株式が3700種類に対してETFは220種類となります。

投資信託にはぼったくりと言われる商品が多いため、ただ種類が多ければいいというわけではありませんが、自分が投資したい投資先が対象になっているETFがないかもしれない、ということは念頭に置いておいた方が良いかもしれません。

まとめ

今回は小額から分散投資出来る、投資初心者にもおすすめなETFについて解説していきました。

ETFはリアルタイムで売買出来るというメリットや運用コストが低く小額から分散投資出来るというメリットがある反面、分配金の再投資が自動で出来なかったり、売買時は手数料がかかったりとデメリットもあります。

完全にほったらかしで運用したいという方には投資信託の方がおすすめになります。

少しでも運用コストを下げたいという方にはETFへの投資がおすすめになってくるのではないでしょうか。

みなさんも自分の性格に合った運用方法を選んで資産形成をしていきましょう!

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最後までお読みいただきありがとうございました!

投資する際の最終判断は自己責任でお願いします。

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