【米国ETF】OEFの株価や配当金、連動指数、年平均リターンなどの基本情報について徹底解説

投資・お金の知識
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こんにちは、AYLBlog を運営しているRyoです。

今回はS&P100に連動するETF『OEF』について解説していきます。

この記事は下記のようなことを知りたい方におすすめの記事になっています。

▷ OEFの基本情報

▷ S&P100 Indexについて

▷ OEFの特徴

▷ OEFのセクター構成比率

▷ OEFの組み入れ銘柄TOP10

▷ OEFの株価推移と配当金推移

▷ OEFの年平均リターン

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OEFの基本情報

まず初めにOEFの基本情報について解説していきます。

ブラックロック社が運用するS&P100ETF

名称:iShares S&P 100 ETF(iシェアーズ S&P 100 ETF)

連動指数:S&P100 Index(インデックスティッカー:OEX)

運用会社:BlackRock(ブラックロック)

ファンドの設定日:2000年10月23日

組み入れ銘柄数:101銘柄

純資産総額:1兆385億円(2022/6/10の為替レート換算)

経費率:0.20%

直近配当利回り:1.25%

配当金支払月:3月、6月、9月、12月

S&P100 Index(OEX)とは

S&P100 Index(OEX)とは米国の大型企業のパフォーマンスを測定するために設計されており、複数の産業グループに属する主要なブルーチップ企業100社で構成されている指数になります。

下記画像はS&P100 Index(OEX)の直近10年間のチャートになります。

直近10年間のCAGR(年平均成長率)は11.64%になります。

出典:S&P Dow Jones Indices S&P100

OEFの特徴

S&P500よりも精鋭に投資が出来る

OEFは連動指数がS&P100となっており、S&P500よりもさらに銘柄を絞った指数となっています。

S&P500よりもより上位銘柄に比重を置きたい方におすすめとなっています。

S&P500よりもパフォーマンスが高い

OEFはS&P100に連動しているため、投資の最適解と言われているS&P500よりも保有銘柄が少数精鋭になっています。

そのため、20年以上の期間を比較するとS&P500よりもCAGR(年平均成長率)が高くなっています。

運用コストが比較的高め

OEFは経費率が0.20%と他の有名なETF(VOOやVTI)と比較すると高めの設定になっています。

経費率はパフォーマンスが良い時も悪い時もかかってくるものになるため、経費率は出来る限り低い物がおすすめとなります。

OEFのセクター構成比率

次にOEFのセクター構成比率について解説していきます。

OEFのセクター構成比率

下記画像は2022年6月9日時点でのOEFのセクター構成比率になります。

情報技術セクターの割合が突出して高く、次にヘルスケア、その次に一般消費財となっています。

OEF セクター構成比率

OEFの組み入れ銘柄TOP10

次にOEFの組み入れ銘柄TOP10について解説していきます。

OEFの組み入れ銘柄TOP10

下記画像は2022年6月9日時点でのOEFの組み入れ銘柄TOP10になります。

OEFの上位銘柄にはAppleやMicrosoftと言ったGAFAM銘柄やTesla、ジョンソン・エンド・ジョンソンなどの超大型株がランクインしています。

OEF 組み入れ銘柄TOP10

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OEFの株価推移や配当金推移、年平均リターンについて

最後にOEFの株価推移や配当金推移、年平均リターンについて解説していきます。

OEFの株価推移

下記画像はOEFの設定来の株価推移になります。

見てもらうと分かる通り、たくさんの暴落を繰り返しながらも一貫して上昇をし続けています。

特にコロナショック後は金融緩和を追い風に急上昇しています。

2022年以降はインフレや利上げ懸念により米国市場全体が下がってしまっているのでOEFも大きく下げていますが、今回も過去の暴落の時のようにいつかは最高値更新のために上昇していってくれると思っています。

株価のみのCAGR(年平均成長率)は4.93%となっています。

出典:トレーディングビュー OEF株価チャート

OEFの配当金推移

下記画像はOEFの2005年以降の配当金推移と増配率になります。

所々減配してしまっている年もありますが大まかには年々右肩上がりに増加していっています。

OEFはS&P100に連動しているという点と2000年から運用が始まっているという点を加味すると今後もかなり期待出来るETFだと思います。

OEF 配当金推移と増配率

下記画像はOEFの4半期ごとの配当金推移と増配率になります。

各月ごとの増配率を見るとおおよそ-10%~+20%ぐらい収まっていますが、6月の配当金に関しては割と振れ幅が大きくなっています。

OEF 4半期ごとの配当金推移と増配率

OEFの年平均リターン

下記画像は2022年3月31日時点でのOEFの年平均リターンになります。

2022年に入ってからのリターンは優れませんが、10年間の年平均リターンは14.69%設定来で見ても7%を超える高リターンとなっています。

OEF 年平均リターン

まとめ

今回はS&P100に連動するETF『OEF』について解説してきました。

OEFはS&P500よりもさらに少数精鋭の銘柄に絞って投資が出来るETFとなっています。

ただし、経費率が0.20%とVTIやVOOと比べると高めの水準となっています。

OEFは2000年に誕生してから今まで20年以上運用されており、設定来の年平均リターンが7%を超えているのでかなり優秀で信頼できるETFとなっています。

ただし、S&P500と比較するとパフォーマンスにそこまで大きな差があるわけではないので経費率が格安なVOOやVTIに投資しておけば間違いはないと思います。

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SPLGについて詳しく知りたい方は『【米国ETF】SPLGの株価や配当金、連動指数、年平均リターンなどの基本情報について徹底解説』の方をご覧ください。

もし自分の保有している銘柄について知りたいという方がいましたら『【高配当株式投資進捗】2022.5月の投資進捗とトータルリターンについて』の方をご覧ください。

投資進捗では毎月購入した銘柄や受け取った配当金、MYPFのトータルリターンなどについての報告を行っています。

みなさんの投資の参考になれば幸いです。

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最後までお読みいただきありがとうございました!

投資をする最終判断は自己責任でお願いします。

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