【米国ETF】VIGよりもおすすめ?DGRWの株価や配当金、連動指数、年平均リターンなどの基本情報について徹底解説

投資・お金の知識
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こんにちは、AYLBlog を運営しているRyoです。

今回はVIGよりもリターン、配当利回りが高い米国ETF『DGRW』について解説していきます。

DGRWはVIGやVOO、QQQなどの大人気ETFと比べると影が薄く、純資産総額も少ないのですが、もっと注目されていいETFだと思います。

この記事は下記のようなことを知りたい方におすすめの記事になっています。

▷ DGRWの基本情報

▷ WisdomTree U.S. Quality Dividend Growth Indexについて

▷ DGRWのセクター構成比率

▷ DGRWの組み入れ銘柄TOP10

▷ DGRWの株価推移と配当金推移

▷ DGRWの年平均リターン

▷ VOO、VIG、DGRWの3ETFを比較

VIGについて詳しく知りたい方は『【米国ETF】毎年安定増配ETFであるVIGの特徴や株価推移、配当金推移、年平均リターン、年平均増配率について解説』の方をご覧ください。

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DGRWの基本情報

まず初めにDGRWの基本情報について解説していきます。

ウィズダムツリー社が運用しているクオリティ配当ETF

名称:WisdomTree U.S. Quality Dividend Growth Fund(ウィズダムツリー米国クオリティ配当グロース・ファンド)

連動指数:WisdomTree U.S. Quality Dividend Growth Index(インデックスティッカー:WTDGI)

運用会社:WISDOMTREE(ウィズダムツリー)

ファンドの設定日:2013年5月22日

組み入れ銘柄数:298銘柄

純資産総額:7951億円(2022/2/21の為替レート換算)

経費率:0.28%

直近配当利回り:1.45%

配当金支払月:毎月分配

WisdomTree U.S. Quality Dividend Growth Index(WTDGI)とは

WisdomTree U.S. Quality Dividend Growth Index(WTDGI)とは利益成長期待のグロースファクター、ROA及びROEを基にしたクオリティファクターのそれぞれで上位となる銘柄を選定し、配当金額の大きい銘柄により多く資産配分を行うインデックスになります。

下記画像がWisdomTree U.S. Quality Dividend Growth Index(WTDGI)のチャートになります。

設定来からずっと右肩上がりになっており、連動するインデックスが優秀だということが分かります。

インデックスの年平均リターンは14.49%となっています。

出典:ウィズダムツリー WTGDIチャート

DGRWのセクター構成比率

次にDGRWのセクター構成比率について解説していきます。

DGRWのセクター構成比率

DGRWのセクター構成比率は下記画像のようになっています。

下記画像は2021年8月10日時点でのセクター構成比率になります。

特徴としては情報技術セクターがS&P500と同等ぐらいあるため、情報技術セクターの割合が低いVIGよりも株価上昇が見込めるということです。

DGRWの組み入れ銘柄TOP10

次にDGRWの組み入れ銘柄TOP10について解説していきます。

DGRWの組み入れ銘柄TOP10

DGRWの組み入れ銘柄TOP10は下記画像のようになっています。

下記画像は2021年8月10日時点での組み入れ銘柄TOP10になります。

組み入れ銘柄を見ると米国株投資をやっている方であれば、知らない銘柄はないと言えるほどの有名な大型株がTOP10を占めています。

下記10銘柄がポートフォリオに占める割合は36.79%となっています。

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DGRWの株価推移と配当金推移、年平均リターン

次にDGRWの株価推移と配当金推移、年平均リターンについて解説していきます。

DGRWの株価推移

下記画像はDGRWの設定来の株価推移になっています。

見て分かる通り、一貫して右肩上がりの上昇を続けています。

直近コロナショックで20%ほど下落したもののすぐに暴落前の水準に戻り、それ以上の上昇をしています。

これを見るとリーマンショックを経験していないETFではありますが、安心して購入が出来るETFになっていると思います。

出典:トレーディングビュー DGRWチャート

DGRWの配当金推移

下記画像がDGRWの設定来の配当金推移と増配率になっています。

配当金については2020年に一度だけ減配してしまいましたが、それ以外の年では着実に増配をしていっています。

増配率に上がり下がりはあるものの年平均増配率は11.5%となっています。

DGRWの配当金推移と増配率

下記画像はDGRWの各月ごとの配当金推移になります。

さすがに毎月配当だと増配率まで表示すると見にくくなってしまうので、配当金推移のみを表示させています。

DGRWの特徴としては3月、6月、9月、12月の配当金が他の月よりも多くなる傾向があります。

DGRWの月ごとの配当金推移

DGRWの年平均リターン

下記画像はDGRWの年平均リターンになります。

設定日が2013年と比較的新しいETFにはなるのですが、5年平均リターンが15.93%設定来の年平均リターンが13.77%とかなりの高リターンになっています。

DGRWの年平均リターン

VOO、VIG、DGRWの3ETFを比較

最後にVOO、VIG、DGRWを比較していきます。

3ETFの2013年以降のリターンやMaxドローダウン、ワーストイヤーについて比較

下記画像はVOO、VIG、DGRWの3つのETFの株価推移を表したものになります。

青線がVOO赤線がVIG黄色線がDGRWを表しています。

2013年から見ていくとしばらくはVOOとDGRWが同じぐらいのリターンになっており、その一段下をVIGが推移しているという感じになっています。

最近になってDGRWがVOOに離される展開になってきておりますが、相変わらずVIGはDGRWの一段下を推移しています。

年平均リターンはVOOが14.29%VIGが12.65%DGRWが13.33%

MaxDrawdownはVOOが-19.58%VIGが-17.16%DGRWが-19.29%

WorstYearはVOOが-4.50%VIGが-2.08%DGRWが-5.37%となっています。

これを見ると、VIGは比較的ボラティリティが低く、安定しているということが分かります。

VOO、VIG、DGRW 比較

まとめ

今回はVIGよりもリターン、配当利回りが高い米国ETF『DGRW』について解説してきました。

個人的にDGRWはFIREを目指している人におすすめしたいETFになっています。

その理由として毎月分配があげられます。

仮に年間240万円の配当金が受け取れるとすると、3カ月毎に60万円貰うか、1か月ごとに20万円を貰うかと言われたら、個人的には毎月貰えた方が安心感があると思っています。

これは個人の考え方、価値観に左右されるため、3カ月ごとでも問題ないという方は比較的ボラティリティが低いVIGでも問題ないと思います。

それ以外にもVOOに近いリターンがあったり、配当金についても年々増配しているというメリットがあります。

そのため自分はDGRWを月3万円分積立をしています。

もし自分の保有している銘柄について知りたいという方がいましたら『【高配当株式投資進捗】2022.4月の投資進捗と現在の金融資産額、トータルリターンについて』の方をご覧ください。

投資進捗では毎月購入した銘柄や受け取った配当金、MYPFのトータルリターンなどについての報告を行っています。

みなさんの投資の参考になれば幸いです。

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最後までお読みいただきありがとうございました!

投資をする最終判断は自己責任でお願いします。

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