【要約】バビロン大富豪の教えから学ぶお金に困らない人生を送るための方法

本の要約・感想
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こんにちは、AYLBlog を運営しているRyoです。

今回は『バビロン大富豪の教え』について解説したいと思います。

本書はマンガ版もあるため、本を読むのが苦手と言った方でも気軽に読めるものになっています。

これから解説する黄金を増やす七つの道具を実践することでお金に困らない人生を送れるようになると思います。

この記事は下記のようなことを知りたい方におすすめの記事になっています。

▷ バビロン大富豪の教えの概要

▷ バビロン大富豪の教えのあらすじ

▷ そもそもお金持ちとはどういう人のことを指すのか

▷ 黄金を増やす七つの道具

黄金を増やす七つの道具を実践するとどうなるか

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バビロン大富豪の教えの概要

まず初めにバビロン大富豪の教えの概要について解説していきます。

古代バビロニアから伝わる不変の知識

本書は1929年にアメリカで出版された『The Richest Man In Babylon(バビロンいちの大金持ち)』を翻訳し、漫画化したものになっています。

古代バビロニアを舞台に、お金の原理原則である貯める・守る・増やすを学べる物語となり、資産家や銀行員などたくさんの人に読まれるようになり、瞬く間にベストセラーとなりました。

100年経って今でも本書が読まれているのは、目先のお金を得るためのテクニックではなく、お金に愛されるための知恵や働くことの大切さ、人との付き合い方などいつの時代でも通用する人間が幸せになるための真理が書かれているためです。

本書を読んでお金持ちとは何か、お金に愛されるためにはどうすれば良いのかと言う知識をみなさんにも付けていって欲しいと思います。

バビロン大富豪の教えのあらすじ

次にバビロン大富豪の教えのあらすじについて簡単に解説していきます。

バンシルがお金持ちになるまでの物語

本書は主人公である武器職人の息子『バンシル』がアルカドにお金持ちになるために大事なことを教わって、その教え通りに行動し、お金持ちになっていくといった物語になっています。

ある日、バンシルと友人コッビはバビロニアの大通りで休憩をしている時にとあることに気づきます。

それはその大通りは誰もが平等に歩けるはずなのに歩いている人の身なりは全然平等ではないということです。

なぜこんなにも貧富の差が生まれるのか二人は疑問に思います。

そして、どうしたら自分たちもお金持ちになれるのかを、バビロニア一のお金持ち『アルカド』に聞きに行きます。

そこでアルカドは『黄金を増やす七つの道具』の1つを二人に教え、その教えを半年間守れたら、知恵の殿堂に来ることを命じます。

知恵の殿堂とは、今でいう学校みたいな教育機関のことで、アルカドはそこで黄金を増やす七つの道具のすべてを教えると約束します。

2人は約束を守り、知恵の殿堂でアルカドに黄金を増やす七つの道具を教えてもらいます。

その後、アルカドはバンシルを呼び出し、旅に出ないかと提案します。

その旅の内容は、金貨の入った袋と知恵が入った袋を渡す代わりにその両方の袋を金貨で満たすまで帰ってきてはならないというものでした。

バンシルは両親に相談して、大富豪になって帰ってくることを約束し、旅に出ます。

その後バンシルがどのようにしてお金持ちになったかは本書を読んで確認してみてください。

そもそもお金持ちとはどういう人のことを指すのか

次にお金持ちとはどういった人のことを指すのかということについて解説していきます。

お金持ちとはお金の増やし方を知っている人

みなさんはお金持ちと言うとどういうイメージがありますでしょうか。

たぶん多くの人が思うのは、『お金をたくさん持っている人ではないでしょうか。

仮にそうであるならば、ある日あなたが宝くじで1億円を当てたとします。

あなたはその1億円をどうしますか?

貯金しますか?それとも欲しいものをたくさん買いますか?

貯金するとしたら、確かに1億円というお金がありますがお金持ちと呼べる暮らしにはなりせんよね?

しかし、欲しいものを買ってばかりいてもお金はいつか底をつき、お金持ちとは呼べない状態になると思います。

こういうことを考えると、お金持ちの定義はお金をたくさん持っている人ではないことがわかると思います。

アルカドはお金持ちとは『お金の増やし方を知っている人と定義しています。

自分はそれを、投資の知識であったり、ビジネスの知識であったり、お金を稼ぐ知識を身に着けている人なのかなと思います。

そして、その知識を十分に発揮するために『黄金を増やす七つの道具』が存在するのだと思います。

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黄金を増やす七つの道具

次にお金持ちになるための法則である黄金を増やす七つの道具の説明をしていきます。

第1の教え:収入の10分の1を貯金せよ

第1の教えは『収入の10分の1を貯金せよ』というものになります。

これはアルカドが最初にバンシルとコッビに教えたものになります。

お金が貯まらない人に共通していることは、お金を貯める意識をしていないということだと思います。

そのため、給料が入ったら先の10分の1を別口座に移し、残りの10分の9で生活をすることを意識する必要があります。

よく言われる先取り貯金というものになります。

先取り貯金をすることで確実に毎月お金が貯まっていきます。

これがなぜ第1の教えなのかと言うとここが出来ないと何も始まらないと同時にこれが出来ない人が大半になるからです。

サラリーマンの平均の生涯年収は3億円と言われています。

10分の1を貯金するだけでも3000万円近くは貯めることが出来る計算になり、これだけでも老後の不安と言うのはある程度払拭することが出来ます。

第2の教え:欲望に優先順位をつけよ

第2の教えは『欲望に優先順位を付けよ』というものになります。

人間の欲望というのは言い出したらキリがありません。

大きな家に住みたい、いい車に乗りたい、毎月旅行に行きたい、おいしいものを食べたいなどたくさんの欲望があると思います。

しかし、その欲望に忠実に従ってしまってはいくらお金があっても足りません。

そこで重要になってくるのが、自分が欲しい物、やりたいことに優先順位を付けて、収入の10分の9の範囲の中で出来るか考えることです。

優先順位を付けることで自分が本当にお金をかけたいところや自分が幸せを感じるものが明確になっていきます。

もし10分の9で実現不可能なら諦めるか、やりたいことのためにさらに貯蓄額を増やして、実現させるかの2択になります。

もちろんですが、その際は第1の教えで貯めたお金には手を付けてはいけません。

欲しい物、やりたいことのため専用に口座を作ることをおすすめします。

第3の教え:貯めた金に働かせよ

第3の教えは『貯めた金に働かせよ』というものになります。

これは投資をすることを指しています。

収入の10分の1を貯金してお金を貯め、欲望に優先順位をつけて無駄遣いを減らすだけではお金持ちにはなれません。

貯めたお金で投資をして、お金にお金を稼がせるという状況を作る必要があります。

ここで初めて第1の教えで貯めたお金を使っていきます。

投資をすることで貯めたお金を増やしていくことが出来ます。

アルカドが言っていたようにお金持ちと言うのは『お金の増やし方を知っている人』になるため、お金を増やすことがとても大切になります。

今の世の中は投資をしないことがリスクになりつつあります。

新型コロナウイルスによって経済は停滞しているにもかかわらず、日経平均株価が30年ぶりの高値を付けるなど、こんな状況でも投資家は資産を増やし続けています。

今後はもっと投資と言うのが重要になってきます。

投資の必要性やおすすめの投資方法については『【初心者必見!】初めて投資をする方に向けて投資の必要性からあなたにおすすめの投資法まで完全解説!』の方で詳しく解説しているため、投資家ポジションに立ちたいと思っている方はご覧ください。

第4の教え:危険や天敵から金を堅守せよ

第4の教えは『危険や天敵から金を堅守せよ』ということです。

第1~3の教えを実践してくると徐々にお金が貯まってくる、増えてくることが実感出来ると思います。

そうするとおいしい儲け話をしてくる人たちが現れることがあります。

投資利回りが20%ありますよとか、確実に稼げますよなどと言って近づいてきますが、その人たちに騙されてはいけません。

特に詐欺にあったり、ぼったくり投資信託に引っかからないことが大切になります。

仮にそういった話を持ち掛けられたらその分野に長けている人に相談することをおすすめします。

第5の教え:より良きところに住め

第5の教えは『取り良きところに住め』になります。

住居というのは毎日いる場所であるため、自分の心が貧しくならない所に住む必要があります。

生活費を抑えるため、家賃が安く、すごく狭いところに住んで精神的にきつくなっては元も子もありません。

しかし、これは大きい家に住むとか新築の戸建てを買うとかそういう話ではありません。

自分の価値観にあった、精神的に安らげる所に住むということです。

第6の教え:今日から未来の生活に備えよ

第6の教えは『今日から未来の生活に備えよ』になります。

未来というのは自分が働けなくなった時のことになります。

今は終身雇用制度が崩壊し、実力主義の社会になりつつあります。

スキルがなければ稼ぎ口がなくなる可能性があるということです。

そのため、この先稼ぎ続けるためにスキルを身に着けること、自分が働けなくなってもお金の心配をしないで良いようにお金を貯めること、投資をしてお金を運用することが未来の生活に備えるということなのではないでしょうか。

第7の教え:自分こそを最大の資本にせよ

第7の教えは『自分こそを最大の資本にせよ』になります。

7つ目で言いたいのはただ一つ、行動しなさいということです。

知識はあるけど、やらないといけないとはわかっているけど、行動しない。

人生は行動しなければ何も変わることはありません。

お金にお金を稼いでもらってもいいのですが、自己投資も忘れてはいけません。

お金に働いてもらうというのは、自分が働いてお金を稼ぐより効率が悪いです。

年収300万円の人であれば、1年間働けば300万円手に入れることが出来ますが、お金に働いてもらって300万円稼ごうと思うと利回りが3%だと仮定すると1億円という大金が必要になります。

しかし、自分が働いでばっかりでは時間が無くなってしまうため、自分が働いてお金を稼ぎ、その稼いだお金にお金を稼いでもらうという状況を作っていく必要があります。

そのため、貯めたお金を投資に回すことも、自己投資をすることもどちらも併用して行っていくことでお金持ちへ着実に近づいていくと思います。

黄金を増やす七つの道具を実践するとどうなるか

最後に黄金を増やす七つの道具を実践するとどうなるかについて解説していきます。

自分が生きたように生きていくことが出来る

黄金を増やす七つの道具を実践するとお金が貯まったり、増えていったりするのはもちろんなのですが、最終的には自分が生きたいように生きていけるようになります。

これはどういうことかというと、第1の教えでお金が貯まり第2の教えで自分の価値観にあった支出コントロールをすることが出来るようになり第3の教えでお金にお金を稼いでもらえるようになると資産が加速度的に増加していきますし、高配当株式などに投資をした場合は配当金という不労所得が増えていきます。

さらに第4の教えで自分の資産を守ることが出来、第5の教えで自分の心が豊かになる場所に住み第6の教えで自分の老後などにも備えていくことが出来るとQOL(生活の質)も格段に上がると思います。

そうすることで、不労所得によって自分が働かなくてもいい状態になっており、さらに自分のQOLも下げることなく生活をすることが出来るため、自分の生きたいように人生を歩むことが出来ます。

これを実践するために大切なのが第7の教えになります。

何をするにも行動力が必要になってきます。

行動力があれば第1~6の教えを実践することが出来、いずれは人生を最大限に楽しむことが出来ると思います。

このような生き方を『FIRE』と言ったりします。

もしFIREについて知らないという方は『【投資でセミリタイア】再現性がある本当の自由を手に入れた生き方『FIRE』とは』の方をご覧ください。

まとめ

今回はお金持ちになるための本『バビロン大富豪の教え』について解説してきました。

自分は本書を読むまでお金持ち=お金をたくさん持っている人と思っていました。

しかし、お金持ちとはお金の増やし方を知っている人と聞いた時に、確かにそうだなと凄く納得したと同時に金持ち父さん貧乏父さんという本で金持ち父さんが、お金が無くなって破産寸前になった時でも『私はお金持ちだ』と言い続けた理由が分かった気がしました。

金持ち父さん貧乏父さんについて詳しく知りたい方は『【要約・あらすじ】超人気シリーズ『金持ち父さん貧乏父さん』について解説』の方をご覧ください。

自分を含め日本人はマネーリテラシーが低いため、こういった定義に関しても勘違いしていたり、知らなかったりすると思います。

本書ではそういった定義を教えてくれるとともにお金持ちになるための方法までも教えてくれます。

前述したように知識を得たとしても行動しなければ意味がありません。

なかなか行動が出来ないと言った方には『【要約】チーズはどこへ消えた?のあらすじと明日から人生を変える方法』がおすすめになります。

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最後までお読みいただきありがとうございました!

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